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LEGLABO 講師ブログ  2016年7月

イギリス便り〜景観を大切にする国、イギリス〜

教材開発担当の杉原さん(in UK)による不定期発行のイギリス便り、今回は景観についてです!

イギリスではロンドンのような都会でも町の至るところにすばらしい歴史的建造物を目にします。これら歴史的建物は、イギリス人の文化や歴史を大切にする価値観によって守られてきています。

また、景観を守るための法律である、景観規制があり、許可なく建物を建てたり看板を立てることができません。

よって日本のような高いビルもあまり見かけません。日本の東京スカイツリーは634メートルあるそうですが、イギリスの一番高いビルでも304メートルだそうです。

日本では道路で上を見上げると、たくさんある電柱と配線が目に入りますが、イギリスでは景観を壊すという理由から禁止されているようです。日本では当たり前のようにあるネオンで町をにぎわす広告も、イギリスではほとんど見かけません。

また、許可なく家の外観を取り壊すことができないことから、古くて趣がある建物でも家の中に入ると現代風デザインになっていることがよくあります。

私の住んでいる町バースは歴史的建造物が町中に広がっており、大変美しい町です。

バーススカイラインというウォークパス「Walk Path」が町の至るところにあり、丘の上を登ると一面に広がる町の中心部が見渡すことができます。

イギリス人の文化や歴史を大切にする価値観により、私たちはこれほどすばらしい景色を楽しむことができるのですね。

 

バーススカイラインの写真

Bath 1

 

 

天気のいい日は多くの人々がウォーキングをします

立ち並んだ一連の建物は外観を大切する価値観から生まれたものであります

Bath 2


ひるねと期末テスト

ここのところ、期末テスト帰りの校内生が毎日のように学校からレグラボに直行してくるため、なかなか慌ただしい毎日となっておりまして気づいたらブログも放置状態でした…。

 

さて、タイトル通りなのですが、期末テストが終わると「自らの意思」でレグラボに直行してくる生徒というのは、基本的に今までの定期テストで一通り酸いも甘いも経験済みの中2生以上の生徒であり、まだ定期テストがどういうものなのかがピンときていない中1生諸氏はこれからといったところでしょうか…。

で、その中2・3生ですが、なかには試験期間中だというのにクラブ活動がある生徒もいたりで、それでいて前の晩に試験勉強で夜更かしをしようものなら、翌日ほぼ100%の確率でやってくるのが睡魔との戦いです。

そんなわけで、レグラボでは、試験期間中のテスト勉強をしている生徒には基本的にひるねを勧めています。

だいたい午後3時前後ぐらいに襲ってくるのが一般的なようで、教科書とにらめっこをしながら白目を向いてる生徒には「寝たら?」と声をかけるようにしています。だいたいこの場合、大概の生徒が「いや、がんばります」とよく意味の分からない抵抗をするのですが、「効率悪いし、起こしたげるよ」というと、「それなら」とあっけなく寝るわけです。だいたい20分ぐらい寝かせると、たいがい睡魔は消えるので、そこからまた集中力を高めて勉強に取り組めます。

以前、大学院時代のクラスメイトのタイワニーズが、日本の中学校ではひるねをさせないことにびっくりしていましたが、逆に私は学校でひるねをさせる文化があることに驚いた記憶があります。向こうでは12:00〜13:00が昼休みになっており、基本的に学校側は12:30までに昼食を済ませるように指導するようです。で、残りの30分間を寝なさい、と…。面白い校則ですよね(^^)。

でも、授業中に白目向いて授業受けるよりは、強制的にひるねさせた方がはるかに合理的な気はしますよね・・・。

今日から期末が始まった生徒もいます。納得の行く結果となりますように・・・。


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