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LEGLABO 講師ブログ  2018年3月

くせ

たまに大阪に出るとあまりの人の多さにひくことがあります・・・。

普段通学通勤等で大阪に行かれる方は何とも思われないでしょうし、東京の都心部に住まれている方からすれば何を大げさなと思われるかもしれませんし、あるいはそんなん言うたら夜9時半過ぎの西北の改札にいる小学生の数の方がドン引きじゃと言われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、まあ普通に考えてあれだけのヒトの数が大阪のど真ん中にいるというのは個人的には尋常ではないなと思うわけです。

しかも一昔前と比べて明らかに変わったのが外国人観光客の数の多さですね。むちゃくちゃ多いですよね、最近。本当に日本は観光立国へとシフトしていっています。そんな東の果て、極東にある島国にわざわざ出向いてくれる観光客の中でも微笑ましいというかそれでいてちょっと違和感を感じるのがリュックサックを体の前に抱えている観光客です。

いやここ日本やで?

と心の中でツッコミつつも、まぁ当人はいたって大真面目のでしょう(^^;)。

日本でリュックを前に持ってこないといけない用心深さやったら、それこそ海外の大半の国だとカバン自体持てないんじゃないかと思ったりするんですがね…。

それはさておき、人があれだけいると通行中にカバン等が当たったり、時には身体がちょっとぶつかったりすることもあるわけです。だいぶん昔に雑誌か何かの記事で「日本人はぶつかり過ぎや」みたいなことを書いている記事がありました。曰く「欧米人は極力身体の接触を避けようとするが、それはマナーなのである」みたいな。

当時はふーんぐらいにしか思ってなかったのですが、実際に向こうでの生活を振り返ってみると、街中を歩いていても確かにあまり人との物理的な接触はなかったような気がするわけです。単純に人の数がちゃうやろ、というのが1番の理由でしょうが、ただロンドンなどの都心部でもあまりぶつかるというようなことはなかった気がするわけです。

と言うよりもむしろ海外では人とぶつかったときに1番気をつけないといけないのがスリでしょう。向こうでの滞在中に人とぶつかったケースのほぼ9割以上が何か不審な感じが残る接触でした(しかもほぼ全て旅行中!!)。つまりヨーロッパなど「人とぶつからない」というのが当たり前の所では「人とぶつかる」というのが基本的にはなんかオカシイという思考回路になるようです。

「なんで今の人ぶつかったんやろ?」

とか

「なんで今の人カバンに触れてきたんやろ?」

みたいな思考回路になるわけですね。で、これが結構自己防衛に関わるところでもあるのでこちらに帰ってきて随分経つのに未だ人とぶつかった時につい自分のカバンやポケットに手をやってしまう癖はなかなか抜けないわけです。


ぞくぞく帰国

この3月末に海外研修および短期留学をしていたレグラボ生が一気に帰ってきます。

因みにサポートスタッフの一人もこの週末に帰国します。日本人には馴染みのないオージーイングリッシュに当初手こずったようではありますが…(^_^;)

「最近みいひんな」と寂しがっていたレグラボ生も来週以降のサポートで再会できますよ(^^)。

短い生徒で3週間、長い生徒でも1学期間という短期滞在ではありますが、みんな初めての英語圏での滞在とのことでどんな感じになっているかとても楽しみです。ある生徒などは完全に本国との連絡を遮断されており、ご家族の方もいったいどんな様子で暮らしているのかが皆目検討つかずみたいな状態だというようなことを聞くと余計に再会が楽しみなわけです。今はスマホやSNSのおかげで、下手をすると身体は海外にあるものの、一歩自室にこもるとそこは日本と何ら変わらない生活環境になってしまう危険性があるので、現地で「スマホ断ち」「SNS断ち」を強制されていると聞くと私などは「そら鍛えられるやろな〜笑」とついつい悪い笑顔を浮かべてしまうのであります。

因みに去年の秋口に米国に短期留学していた生徒はかなり楽しく刺激的な滞在であったのと、同時にまたかなりのカルチャーショックも受けたようで、大学に入ったら絶対に1年は留学に行くと決めています。

一方、この冬にオーストラリアへ海外研修に行った生徒は、周りの生徒があまりに英語ができなさすぎて通訳を任されていたものの、現地の水があまりにマズくて水分補給を我慢していたところ、脱水症状で病院に運ばれたといったアクシデントもあったり、またそれを聞いて次にオセアニアに行く生徒が、「おれ絶対ブリタ持って行こ」と自分の対策ができたりと、まぁ海外なので何が起こるかはわからないわけですが、そんなこんなも含めて中高のうちに海外に一度は行っておくと海外渡航へのハードルは大分下がるなと思う今日このごろです。

さて、今日から春期講習ですね(^^)


もっともらしく思えるけど

かつての私もそうだったので、恐らく保護者の方はもちろんのこと、英語の先生の中にも結構な割合でいるのではないかと思うのですが、いわゆる

「大は小を兼ねる」理論

です。

はい、これだけだとなんの話かわらないですね(^^;)。

一つ例を出すと、神戸大を目指す学生に、東大や京大の問題をガンガンやらせるといった感じです。仮に神大を受ける場合であっても、年度によってはかなり難しい問題が出る年もあるので、より高いレベルのことをしておいた方が、難化した時にも慌てなくてすむという論法で、まぁだいたいこういうことを言われたら普通は「そうやな」と納得してしまいますよね?

どちらかと言うと、進学校にこのパターンって結構多いんじゃないかなという気もするんですが、もちろんこのやり方が通用する生徒もいるわけです。基本的にかなり高い能力を持っている生徒なんかはこのやり方でも普通に成績を上げていきます。

ざっくり言うと、進学校で少なくとも上半分にいる生徒たちですね。ところが、これは逆に捉えると、たとえ進学校に通っていても残念ながら下半分に位置している生徒にはこのやり方はあまり効果がないな・・・と思うわけです(でもこれ、下半分ってことは進学校に通っている2人に1人は効果がないってことですよ)。

むしろオーバーワークの可能性の方が高く、その負荷を考えると個人的には百害あって一理なしやなと最近特に思うようになりました。正直なところ他教科はさておき、こと英語に関しては、難しい内容の英文を分析的に解説して読ませたところで、英文和訳の翻訳能力は多少つくのかもしれませんが、ある程度の分量の英文を短時間で読み取って内容を把握したり、頭の中で英語を日本語に翻訳せず、英語のまま理解する力というのは絶対に育まれません。

そして、それよりも個人的に非常に困ったなと思うのは、教え子の中で決して英語力が低いわけではない(というかむしろ高い)のに、学校の定期テストの点数が取れないために自分は英語ができないと自信喪失になっている生徒がいることです。

大体こういう生徒というのは、予備校やベネッセなどが主催する外部模試になると普通に学年でも上半分に入ってくるのに、莫大な試験範囲を課せられる定期テストになるとその殺人的な分量にやられてしまうのか、受ける前から気が萎えてしまっているケースが多いような気もします。(でも進学校は基本的に能力値が相当高い生徒が入ってくるので、試験問題を難しくするか、出題範囲を殺人的な量にしないと全員満点を取ってしまうという先生方の悩みもあるのだとは思いますが・・・(^_^;))

ここら辺に進学校に行っている子には進学校に行っている子ならではの悩みがあるなぁと最近つくづく感じるわけです(-_-;)。


春期講習の時間割アップしました!

3月23日から春期講習が始まります!

 

春期講習中は1コマ70分授業ですので、

あっという間に終わるからラクやわ〜

というのが大半のレグラボ生の声です。(それって普段の授業って結構キツイってこと!?(^_^;))

 

前々から気にはなってたけど、どんな塾やろ?

という方は是非この機会にLEGLABOの指導をご体験下さい!

 

授業に関するご質問やご相談はお気軽に。

多読の効能

先日ある中学生が学年末考査の結果とともに何気なくつぶやいていたコメントがなかなか興味深いものなので、それについて書いてみます。

曰く、今回の学年末考査では、ただでさえ問題数が非常に多くて時間が足りない状態だったところに、最後の大問3問がすべて実力問題であったのと、且つ、それが全て読解問題であったため、かなり多くの生徒がほぼ白紙状態で出していたそうです。

で、その生徒の答案用紙を見てみるとちゃんと全問埋められていたので、

「君はできてるやん」

と伝えたところ、

「実際は時間がほとんどなかったのでほぼ飛ばし読みでカンで書きました」

とのことだったのですが、これ、うちの生徒でよく言うセリフでもあるのですが、本当に飛ばし読みで、文字通りカンで解いたとすると正答率は大体20〜30%あたりになるのですが、その生徒の答案はほぼ満点であったわけです(複数形のsとか大文字小文字とか、まぁこういうケアレスの失点はありますが、内容に関わる問いは全てパーフェクトでした)。

この生徒に限ったことではないのですが、こういう結果を見ると、

「多読の成果が出てるなぁ」

と思うわけです。

うちは別に多読専門塾ではありませんので、いろいろな英語指導のアプローチの1つとして授業やサポート指導の中で、多読も取り入れているので、実際に多読のみでやった場合、最短でどれぐらいの成果が出るのかは正直謎ではありますが、 1年スパンで継続してみると、確実に力がついてきているのがわかります。

何よりもLEGLABOの多読指導の基本方針の1つは

易しい」ものを「たくさん」読む

ですので、生徒たちは多読において消化不良を起こすことが基本的にはありません。そして消化不良を起こさないのであれば、継続しさえすれば、確実に力はついていきます。

特に英語初学者や英語に苦手意識を持つ生徒、英語アレルギーの生徒には文法問題集をやらせるよりずっと健全で確実な指導法の一つだと思います。


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