LEGLABO 講師ブログ

英語ができる子は

英語ができる子
英語ができない子

この違いは能力的なものではあまりなく、結局のところその子が呼吸レベルで身につけている習慣に依るところが非常に大きいわけです。
 
つまり英語ができる子は英語ができるようになる環境に身を置いているだけで、その逆も然りなわけです。

ですので「うちの子、英語で苦しんるわ・・・」となって安直に塾に入れれば何とかなるというケースももちろんあるのはあるでしょうが、これでうまくいくケースというのは実はそこまでまだ困っていない早期発見状態で塾に行かれたケースか、あるいはレグラボにもいますが、その子のもともとの能力値自体が高かったというケースのどちらかです。特に大手の塾とかに行かれて成績が伸びた!というケースのほとんどがこのパターンです。

では一方で、そうでないケースの場合。

これは単純に週一回、決められた授業日に授業を受けて宿題をやって成績が伸びるか?というと、そんなに甘くはないですね(-_-)。
なぜなら一旦英語ができなくなったあとに英語ができるようにするには結局その子に染み込んだ「英語ができなくなった習慣」自体を変えないといけないからです。
逆に言えば、英語ができるようになる環境にその子を入れてあげれば大概のケースで何とかなることが多いです(ま、もちろんそう簡単には行かないケースもありますよ…ドラマじゃないので)。
 
繰り返しになりますが、英語ができない子をできるようにするためのポイントは、「勉強のやり方」とか「何をすればいいか」とか「覚え方のコツ」とかそんなことではなく、単純にその子に英語ができる習慣を身に付けさせることです。

で、こんなことを聞くと勝手にスパルタっぽいイメージを想像されるかもしれませんが、イヤイヤやって習慣になることなど10,000%ありません。
あくまでも本人の自主性や意向を重んじながら、あと本人の気分も加味しつつやりますので、案外普通にこなしている子ばかりです。


「ほほう・・・なるほど・・・それはどういったものなのか?」と身を乗り出された方はレグラボまでお気軽にご相談くださいませm(_ _)m
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