LEGLABO 講師ブログ

教え子の教え子が教え子

昨日は、昔大手塾で勤めていた頃に日曜志望校別特訓で関学クラスを担当していた時の教え子が久方ぶりにLEGLABOに顔を見せてくれました。
 
だいたいどの塾も高校受験の志望校別特訓なるものは夏休みからの開講かと思うのですが、普段の日は顔を合わせることもなく、日曜のみ各校舎から集まった生徒が顔を合わせるレベルなので、担当する講師とも接点自体はそれほど大きいわけではなく、その生徒ととも夏休みからの半年間ぐらいの付き合いでしかなかったのですが、やはり受験までの最後の追い込みの時期に時間を共有すると時間の密度が濃くなるのか、意外と日曜特訓でしか顔を合わせなかった生徒とも交流はありまして、彼もそんな生徒の一人であったわけです。

すでに大学も卒業して社会人になっているのですが、この6月からマレーシアに赴任することになったらしく、その前にちょっと顔見せを・・・とのことでレグラボに寄ってくれました。もともと大学の頃から海外で仕事がしたいという目標があったので、それは良かったね、と。

で、実はこの教え子、Hくんというのですが、そのHくんが大学生の時に家庭教師で教えていた生徒を、自分が大学を卒業する際に誰に引き継ごうかと悩んでいたそうなのですが、そんな時にたまたま私がイギリスから帰国してレグラボを立ち上げたばかりであることをどこかで聞きつけて、その生徒のお母さんを説得して「あとはよろしくおねがいします」と預けていった生徒が、今もうちに通ってくれているわけです。ちょうどHくんがその教え子をレグラボに託したのが小6の終わりだったのですが、早いものでその託された教え子も今や高校生になっていまして、そんなところになかなかの縁を感じさせてくれるわけです。

昨日はGW中だったのですが、たまたま呼び出しがかかっていたそのHくんの教え子もレグラボに来ており、ばっちり3人で記念写真も撮っておきました。教え子の教え子を私がまた教えているというのもなかなか乙なもんですよ(^^)。

明日はまた教室開けてますよ〜
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