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LEGLABO 講師ブログ  2018年6月

Google翻訳

一時期流行ったような気がするのですが、iPhoneのsiriに向かっていろんな質問を投げかけて、siriとの会話を楽しむというもの。

iPhoneユーザーなら一度はしたことがあるのでは?と思うのですが…(^_^;)

で、まあ普通に質問しててもすぐに飽きるので、次に出てくるのがsiriにアホな質問をするというもの。

質問内容はひとまず自主規制するとして、中学生がしそうなアホな質問をsiriに向かってすると

「すみません質問の意味がよくわからないのですが」

みたいな感じで一蹴してくれるわけです。

これこれ!この機能!是非Google翻訳にもつけてくれ〜!!と思うのは私だけでしょうか?

生徒にwritingの課題を出す際に、私は別に何を調べてもいいと伝えてます。電子辞書OK、人に聞くのもOK、ネットOKと伝えています。ただ、唯一、これは使わん方がええよというのがありまして、それがこのGoogle翻訳…

ま、一つにはあまりにも安易過ぎますよね…(-_-;)

日本語をそのまま打ち込んだら、一発ぽんで英文が出てくるわけですから。これだとわざわざwritingの課題なんて出さない方がマシなぐらいで。

次に、それがちゃんとした英文ならまだいいんですが、いかんせん、日→英の翻訳レベルはまだ相当不安定でして、生徒がGoogle翻訳を使った場合、まず間違いなく使ったことはバレます。

というのも生徒がwritingの課題に取り組む際にGoogle翻訳に頼ろうとする時には大きく分けて2パターンありまして、1つが、頭の中で日本語ですら正確には言語化できていないような文をそのまま翻訳にかけようとするもの。

これ、意味不明な行為ではありますが、結構いますよ。SNSの影響かどうかわかりませんが、日本語の力(作文力?)がユルければユルいほど、その生徒が使うGoogle翻訳の精度は劇的に落ちます。もしこんな意味不明な日本語を打ち込んで、生徒が言わんとする英文がホンマに一発で出てきたらそれこそGoogle、神ってますよね!?残念ながらそんなわけにはいきません。(-_-;)

もう1つは、やたらとこなれた日本語を翻訳機に打ち込むケース。あまりに日本語らしいセンテンスをそのまま打ち込んでも残念ながら、それをナチュラルな英文に直すところまではあとまだもう少し時間がかかりそうです。

で、そいういうGoogle翻訳に関する一番厄介な点というのは、そういう「意味不明」な日本語を入力しても、生徒の目には「それっぽい」英文を出力してくるということなのです。これが一番の問題やと思うわけです。生徒の目にはそれっぽい英文でも、残念ながら一発でわかる意味不明な英文がそこには並んでいるわけです。

 

siriみたいに、わけのわからん日本語を入力した生徒には

「スミマセンニュウリョクサレタニホンゴノイミガヨクワカラナイノデスガ」

って一蹴してくれませんかね。。。。


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