LEGLABO 講師ブログ

やさしい英語にたくさん

レグラボの小学生はいろんなレベルの子がごっちゃになってますが、皆自分のペースで進めています。

小学生で気をつけていることとして

①「難しいことはさせない」(と言ってお遊びではもちろんありません)

②「習うより慣れよ」(それぞれの子が持つ英語力に対してやさしいレベルの英語にたくさん触れます)

③「まずは中学校で困らない基礎力を」(これ、実はスゴイことですよ…)

の3本です(全然敷居高くないですよ〜)。ですので、幼児教育ばりのスパルタ英語教育をご所望の場合は他を当たっていただいた方が確実です笑。(このあたりは中学受験塾の選び方とホント同じです)
ちなみに、英検は受けたいという子にはもちろん受けさせますし対策もしますが、こちらから誘導していくことは基本的にはしません。

で、上に挙げた3本柱の特に3番目ですけど、英語って中学生の時に本当の意味で困らなければ、その後困ることは(たぶん)ないです。
と言って、時々耳にする「中学時代はテスト前に全部丸暗記が通じたのでテスト自体は余裕だったけど高校で壁にぶつかった」というのは、それは中学校で困らない基礎力がついてなかったってことなので注意が必要です。

あとは基本的に上記の①番から順に守っていけばそんなにおかしなことにはなりません。

宿題も一人一人に合わせて無理のない量からスタートしますし、特に小6受験生は宿題なしでも週1回通うだけで効果は十分感じてもらえるので、中学受験塾との併用も可能です(晴れて中学受験が終わったあとに、英語で苦戦する新中1生、やたらと多いですし)。


あとは、小学生クラスが定員になったあと、どう対応するか・・・ですが・・・。これは今後の課題ですね・・・。

ということでちょっとでも「へぇ」と思われた方、お気軽にご相談くださいませm(_ _)m
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