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LEGLABO 講師ブログ  2019年4月

4/30火開いてます〜

今日は教室を開けています。

GW期間中なのであまり人数は多くはないかもしれませんが、自主トレに来る子や呼び出しのかかってる子が来る予定です。

こちらは生徒対応の合間にGW明けすぐに始まる面談資料と夏期講習の時間割でも組むことにします。
 
面談のお申込みもすでに始まっていますが、GW明けすぐの7日の枠のみ!まだガラガラでございます(-_-;)
というわけでこの枠は狙い目ですよ〜
 

英語と米語

教室で流れている英語ニュースを聞いていた高校生に「イギリス英語とアメリカ英語って違うんですか?」と聞かれました。
 
もちろん、違います。
 
というか色々な点、色々なレベルで違います。
 
単語レベルでこっちでは使うけど向こうではそんな言い方しないとか、挨拶などの仕方もそんな言い方はふつうしない or いやいやみんな言ってるよ、みたいな。
ま、掘り出したらキリがないわけです。
 
そんな中でも比較的有名なのはoftenの発音の違い(オフン VS オフトゥン)ですが、実はもっと簡単なレベルで英語と米語の違いがわかる例がありまして、しかもこっちは案外知らない人が多いような・・・
 
それは「H」の発音です。
 
ふつう、Aからアルファベットを読ませていったら、大半の日本人はイーエフジー、エイチアイジェイケイ…と読んでいくと思いますし、それ以外の読み方なんかあるん?!と思われるかもしれませんが、実はイギリス英語(なので、多分オーストラリアとかでも)だと「H」はエイチではなくヘイチと発音することが結構あります。
 
私自身は単純にイギリス英語が「ヘイチ」でアメリカ英語が「エイチ」と発音するのだと思っていたのですが、必ずしもそうでもないようで、どうもBBCでは「エイチ」と発音する方を標準としているようです。ただ、実際にはBBCのキャスターで「ヘイチ」と発音する人もいたりででここらへんはBBC内での強制的な統一とかはないようです。英国おなじみテキトーさ加減がよくわかる例かもしれません。
 
ちなみに私の留学に帯同させられたため、アルファベットも知らずに現地校に放り込まれたうちの子は小学校で「ヘイチ」と習ってきていたので、聞いたところクラスメイトも皆「ヘイチ」と発音してるとのことでしたので、学校の先生も普通に「ヘイチ」で教えているのでしょう。ただ、これもおそらく地域差、個人差があるのかもしれませんね。

レグラボも今日からGWに入りましたが、4/30火と5/2木は14時から教室を開けています。授業はありませんが、なんだかんだで「自主トレ」に来る子、「お呼ばれ」してる子で多分忙しくなることでしょう・・・
この期間は体験授業等はありませんが、英語で何かお困りのことがある方はお気軽にどうぞ〜

たまごかいじん

先日中2の生徒が鼻歌でハンプティダンプティを歌ってまして、思わず一緒に歌ってしまいました…
別にハンプティダンプティの曲がことさら好きだというわけでもないのですが、毎年小学生クラスでナーサリーライムを歌わしているうちにこちらも覚えてしまったわけです。
 
ハンプティダンプティは中学校の教科書にも載ってたりしますが、マザーグースの一つ(童謡の総称としてナーサリーライムと呼ばれることもあります)で英語圏の子供たちにとっては子守唄代わりに覚えるようなものかと思います。
 
マザーグースは日本人には(本国に比べると圧倒的に)馴染みがないような気がしますが、マザーグースと知らずに知ってる曲は結構ありまして例えば
 
キラキラ星
 
とか

ロンドン橋落ちた

とか

メリーさんの羊
 
なんかは全てマザーグースです。
 
で、その中2生が歌っていたハンプティダンプティですが、これ、ストーリー自体にあまり大した意味はなく
 
humpty dumpty sat on a wall
 
humpty dumpty had a great fall
 
all the king's horses and all the king's men
 
could not put humpty together again
 
というだけの短い歌詞なのですが、これをリズムに合わせて歌うとなると特に後半の2行は結構難しくて初見だとちょっと練習しないと多分上手に歌えない子が大半かと思います(今年の小学5年生の子はこの歌をマスターするのに2週間ほどかかっていました)。
なので、小学生用の発音兼音読兼暗唱教材としてはうってつけのもので、何度か練習する中で発音を覚えたり、あるいは句動詞(put together)も頭に入ったり、あと、最初の2行みたいに「マザーグースあるある」の韻が踏まれていたりするので、ライミングのイロハを学ぶ教材としても非常に重宝するわけです。

小学生から変に文法やるよりも、こういったナーサリーライムやるだけでも全然違いますよ〜

動画もアリ!

昨日の多読の話では、知らない単語を類推できる件について少し書きましたが、今日は多読ではないのですが、SNS上でたまたま見つけた動画に同じようなことが体験できる動画があったので下にリンクを貼っておきます。

https://www.facebook.com/bbcnews/videos/449121529227931/
 
実は当たり前の話ですが、動画は映像があることで話している内容の関連画像があったり話者の表情が見れるので、書籍以上に知らない単語の意味を類推しやすかったりするわけです。
しかもインパクトのある動画だったりすると一発で未知の単語が記憶に残ったりするのでなかなかの優れものです。
現に昨日の授業でこの動画を見せたところ、この動画で頻繁に出てくる「stoma」という単語の意味も動画を見たあとは類推できていました。
 
もちろん、英語初学者にはこんなレベルの動画は見せないですよ。ただ、多読を無理のないレベルから徐々にレベルを引き上げながら続けていくと次第に知らない単語に対するハードルは下がり、一つ一つの単語に意識が行くというよりもむしろセンテンスレベル、あるいは文脈自体に意識が行くようで、知らない単語があってもなんとなくこんな意味だろうと解しながら読んでいけるようになります。

生徒の反応を見ていると、多読を始めてだいたい50万語くらいを突破してくるとそういう読み方になりつつあるのかなと感じます。50万語と言っても読んでる洋書のレベルは中学生でも時間をかけて精読すれば多分読めるくらいのレベルで、そんなに高いものではないのですが、そんなレベルをひたすら読み続けている高校生に先日英検の準1級の文章を読ませたところ、もちろん知らない単語はたくさんあるのですが、結構スラスラと読むのでピンポイントで「この単語の意味わかってるん?」と聞くと「なんかこんな感じの意味じゃないですか?」みたいな感じで答えるのですが、その解釈は普通に文脈的に合ってるわけです。
ちなみにこの生徒は高1で入塾してきた際に、事前面談で英語がかなり苦戦していそうなことがわかったので、入塾試験の問題を中1生を対象とした3学期に実施する問題で行ったのですが、19点だった子です。( ̄ー ̄)ニヤリ
 

知らない単語が出てきても

多読(うちの場合はシャドウイング+多読ですが)の一つの効果としてよく言われることに、知らない単語に出くわしてもおおよその意味を類推できるようになるというのがあるのですが、これは多読三原則の一つである「辞書は引かない」というのが結構大きく影響を及ぼしていると思うのです。

で、この「辞書は引かない」という原則ですが、個人的には辞書を絶対に引いてはいけないということそのこと自体がそれほど大切とは思っていないので、厳密に守っているわけではなく、どうしても意味が知りたい時なんかはスマホも手元にあるので調べてもいいよと言ってます。大事なのは何があっても辞書をひかないというルールではなく、辞書を頻繁にひかないといけないようなレベルの本から始めること自体が問題なわけで…

なのでよく保護者の方から、多読で知らない単語に出くわした時に辞書で意味を調べなければ誤った内容で理解するのでは?と心配されることもあるのですが、スタート段階で始めるレベルの洋書は絵や写真がふんだんに使われているのが普通なので、知らない単語でもおおよその意味はわかるわけです。もちろん英文もこれでもかというレベルの易しいものからです。逆に言えば、そのレベルの文章からにしないと知らない単語を予測することなどそもそも不可能ですし、「多読」と言えるボリュームを読みさばいていくことも不可能なわけです(それこそ一昔前の英文翻訳や精読になってしまうわけです)。

そしてこの超簡単な英文、または超簡単な内容で書かれた洋書(ただし、あくまでも英語圏でネイティブの幼児が読む前提で書かれているので、語彙レベルに関しては必ずしも日本の中高生にとって簡単とは限りません!)をサクサク読む中で、多読に必要な「いちいち日本語に変換しない」読み方の土台ができるわけです。
 
で……こういうことを書くと、なんか英語のできるお子さん向けの話でうちの子にはそんなレベル高い話、関係なさそうやわぁと引かれる親御さんもいらっしゃるのですが、もちろん、英語がもともとできる子にとってはより即効性が期待できるのかもしれませんが、この多読はむしろ英語のできない子にとっての特効薬なんですよ〜

新学期がスタートしましたが、特に中1生、高1生で「あれ?」と思うひっかかりが英語で既に出てきている場合、それは気のせいではありませんので、お早めにご相談ください。虫歯と一緒で治療を引き伸ばして、結果的に「ああ、あれ気のせいやったわ」とは100%なりませんので…

英語ができる子は

英語ができる子
英語ができない子

この違いは能力的なものではあまりなく、結局のところその子が呼吸レベルで身につけている習慣に依るところが非常に大きいわけです。
 
つまり英語ができる子は英語ができるようになる環境に身を置いているだけで、その逆も然りなわけです。

ですので「うちの子、英語で苦しんるわ・・・」となって安直に塾に入れれば何とかなるというケースももちろんあるのはあるでしょうが、これでうまくいくケースというのは実はそこまでまだ困っていない早期発見状態で塾に行かれたケースか、あるいはレグラボにもいますが、その子のもともとの能力値自体が高かったというケースのどちらかです。特に大手の塾とかに行かれて成績が伸びた!というケースのほとんどがこのパターンです。

では一方で、そうでないケースの場合。

これは単純に週一回、決められた授業日に授業を受けて宿題をやって成績が伸びるか?というと、そんなに甘くはないですね(-_-)。
なぜなら一旦英語ができなくなったあとに英語ができるようにするには結局その子に染み込んだ「英語ができなくなった習慣」自体を変えないといけないからです。
逆に言えば、英語ができるようになる環境にその子を入れてあげれば大概のケースで何とかなることが多いです(ま、もちろんそう簡単には行かないケースもありますよ…ドラマじゃないので)。
 
繰り返しになりますが、英語ができない子をできるようにするためのポイントは、「勉強のやり方」とか「何をすればいいか」とか「覚え方のコツ」とかそんなことではなく、単純にその子に英語ができる習慣を身に付けさせることです。

で、こんなことを聞くと勝手にスパルタっぽいイメージを想像されるかもしれませんが、イヤイヤやって習慣になることなど10,000%ありません。
あくまでも本人の自主性や意向を重んじながら、あと本人の気分も加味しつつやりますので、案外普通にこなしている子ばかりです。


「ほほう・・・なるほど・・・それはどういったものなのか?」と身を乗り出された方はレグラボまでお気軽にご相談くださいませm(_ _)m

いまどきの子

高校生クラスではコンスタントにライティングを書かせるのですが、その際に個人的に時代の変化を感じさせられる機会に出くわすことが結構多くなってきたなぁと感じます。

例えばこないだの授業である生徒が書いていた文章では、schoolをscoolと書いているわけです。しかもこれ、たまたまのミス記載ではなく、その子の英文パッセージ中に複数回schoolが出てくるのですが、いずれもscoolと書いてるわけです(つまりたまたまのまぐれミスではない)。

進学塾畑出身の人間からすると高校生でschoolのスペルがまともに書けないと聞いた段階で、おおよそ、その生徒の英語力って判断してしまいそうな感じがしますし、一昔前ならまぁその判断は恐らく多分その予測通り正しかったはずなのですが、ところが、この"scool"生徒はというと普通に不定詞の形容詞的用法や関係詞を使った後置修飾もちゃんと使いこなして長めの英文もなんなく書いてるわけです。これ、英語教えてる人ならわかると思いますが、自由英作で不定詞や関係詞を使った後置修飾が普通に書けるって英語の基礎力がないと無理なんですね。ちなみにこの"scool"生徒は英検も準2級ですが中3の最初に合格しています。つまり英語の総合的な力としては同年代では多分そこそこ高いと思います。

ただ、文法・暗記主体の学校の定期テストに関しては、悪くはないものの、決して良いわけでもなく、毎回テスト結果が返ってくる度に

私:「どうやった?」
生徒:「・・・・・・・」

みたいな感じのやりとりをしているわけです。
そんなわけで多分、自分でもそんなに英語ができるとは思ってないと思うのですが、実際に英語を使ったやりとりになると、本人が思ってるほどそんなに苦戦しないのではないかとも思うわけです。
テストでは確実に減点されますが、実際に英語を使ったシーンではschoolをscoolと書いたところで(発言ならそれこそ何も問題ないわけで)相手はほぼ正確に意味を理解してくれるでしょうから。

こういう生徒が英語に苦手意識を持たないようにもしてあげないとな…と感じる今日このごろです。

さて、新学期が始まりましたが、いきなり英語でズッコケたりしてませんか???

最初が肝心ですよ〜

肝心というのは、何もぶっ飛ばして差をつけろと言ってるのではありません。
むしろその逆かもしれないですよ〜

ご不安に思われることがあればお気軽にご相談くださいませm(_ _)m

英語でこまったこまった

「英語ができる」子の受け皿って今のこの時代、何なりとある(あるいはむしろ飽和状態?)かと思うのですが、「英語で困ってる」子の受け皿っていつの時代もあんまりないような気がするのですよね。(まぁこれ、英語を他の教科に変えてもおそらく同様のことが言えるのかと思いますが…)

実は「◎◎で困っている」子と一括りに言ってもその内実はさまざまでして、「スペルが覚えられん」という子から、「英語アレルギーや」という子、「どこからわからんようになったのかもわからん」という子もいれば、逆に、「準1級までは多分自力でできると思うので、準1級に受かったあと、英語エッセイを鍛えてほしい」という子まで、文字で表すと一律に「困っている」状態であるわけです(ま、最後の子なんかはちょっと極端な気もしますが)。

いずれも言えるのは単純にアレさせとけばいい、コレさせとけばいいというのではなく、何が問題なのかを指導する側が把握することであるわけで、実はこここそに一番パワーが必要だったりします。原因がわかればあとはルーティンでやるべきことをコツコツやらせるだけですので…。

この最初のいわゆる「問診」みたいな部分と、その問診結果に基づいて色々なアプローチで試行錯誤をするのが個人的にはこの仕事の醍醐味の一つかと思ってます。

ウェルカムウェルカムと連発していると、クラスによっては埋まりつつあるところも出てきていますので、今現在「お困り」のことがある方や「ご不安」な気持ちがある方にはお早めに勧めてあげてくださいませ(相談だけならノーリスク・ノーコストですよ〜)m(_ _)m


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